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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
昨日やっと 飯綱高原スキー場が
部分オープン しました。
リフトのお馬さん
リフトのパンダさん
第２リフトのみの営業でしたが
第２リフトは初心者コース。
子供用に、リフトの背中には可愛い動物さん。
ゲレンデ
雪は一日中舞っていましたが
それほどの降りでもありませんでした。
今日からはフルオープン予定だそうです。
やっと楽しみな季節になりました。
今年も頑張るぞ〜！
自分のシュプール
昨日は、重心を少し後ろ目にして滑ってみました。
緩斜面なので、良い感じです。
急斜面でもやってみます。
昨日の 大相撲初場所６日目。
御嶽海が大関琴奨菊に勝ちました！
素晴らしい内容で、琴奨菊を圧倒。
最後はきっちり寄り切りました。
凄いぞ御嶽海！
ここまで、御嶽海が唯一負けたのは
全勝で優勝争い真っ最中の
横綱白鵬と綱取り？大関稀勢の里の二人だけ。
このまま勝ち続ければ、準々優勝？
今場所、二横綱二大関を倒す大活躍で
今日は最後の大関戦、照ノ富士です。
照ノ富士は今場所もイマイチでしたが
昨日は良い相撲内容で勝ちました。
調子を上げ始めた照ノ富士ですが
今の御嵩海には勢いがあります。
今日も、きっちり大関を食ってください！
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戸隠滑り納め
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先週ついに 戸隠の滑り納めをしてきました。
戸隠の山
戸隠の雪もだいぶ融けました。
戸隠の急斜面
今年もおせわになりました。
来シーズンも宜しくお願い致します！
近年、稀に見る収穫の多かった今シーズン。
オフで揮発してしまわない様に
頭の整理をしておきます。
来シーズンは雪が豊富だと良いなぁ〜！！
目指す滑りはパラレルターンでも
課題のチェックは
プルークボーゲンとシュテムターン。
見かけはともかく
ムーンウォークスキーは間違いじゃない。
小回りはワイドに！
大回りは、もっと捉えを早く！！
検定受けました
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先日、スキーの検定受けました。
結果はダメでしたが、最近になく良い点も出ました。
と言っても、合格点は１種目も無し。
厳しい結果ですが、あと１点が１種目。
それでも、近年ない良い点数？でした。
５〜６年前がピークで、そのあとガタッと点数が落ち
その後、僅かづつ挽回してきましたが
今年やっと、ピークの少し前まで戻しました。
評価には、流行りすたりもあり
年のせいか、傾向が大きく変わると
追いつくのに何年もかかります。
いまの流れが、また大きく変わる前に
何とか良い結果に結び付けたいと思います。
もちろん、流行りに関係なく
上手ければ合格するのですが！
それでも、今回の結果は
更にやる気を起こさせてくれる
良い発奮材料になりました。
今回は、小回りが合格点まであと１点。
他は全くダメでしたが、問題は大回りです。
小回りは、一番良いバーンを選びワイドな小回りであと一歩。
途中２度ほど失敗したので、一番点数が悪いと思っていたら
結果は一番高得点。
２度の失敗が無ければ合格点？？
対照的なのが、フリー。
構成は良かったと思うのですが
小回りがワイドに行けませんでした。
この反省を生かして、小回りではワイドを意識。
これが、小回りの高評価？につながったのでしょう。
もっと大回りの精度を上げないと
フリーも大回りも合格点は望めません。
練習します！
まだまだ上達します！
今シーズンも残り僅か。
精進します。
検定後の検定バーン
スキーはやっぱり揃えて使います！
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先々週、ムーンウォークスキーを発見しましたが
やっぱりスキーは両脚そろえて使います！
先週、講習で確認しましたが、基本は両脚同じ動きです。
ただ、ムーンウォークスキーに通じるものもありました。
基本の動作は
プルークボーゲンとシュテムターンで確認しました。
いづれも、ターン前半で外脚に乗り込むトレーニングです。
この時、ただ外に踏み込むのではなく方向があります。
いづれも、外の前方向に踏み出します。
つまり、つま先ほど極端ではなくても前重心。
外脚の前を踏むところは、ムーンウォークスキーと同じ。
程度の違いだけでした。
シュテムではムーンウォークスキーと同じですが
実際は両脚同時！
つまり、ムーンウォークスキーはパラレルスタンスで
シュテムターンをやっているようなもの。
パラレルターンの完成形の一歩手前のトレーニングでした。
無駄ではなかったムーンウォークスキー！
但し、これは大回りまで。
小回りでは、更に追加のトレーニングをしました。
まずは、緩斜面で真下に向かってダッシュからの急停止。
この時のポイントは二つ。
一つは肩が真下を向いたままで止まる事。
肩が回ると
止まった後に胸の向いている方向に、僅かに走ってしまいます。
胸がホールラインに向いたままだと、ピタッと止まります。
もう一つのポイントは、止まる時にしゃがむ事。
止まる時に、重心を下げる事でより急停止が可能になります。
これは緩斜面でのトレーニングですが
急斜面では更に、重心を下げる時、より前に下げる事。
つまり山側ではなく、谷側に重心を下げます。
これが素早い、次のターン内側への重心移動につながります。
小回りの発展形で、不整地小回り
つまり、コブでもワンポイント。
コブでは、受けている所に急停止。
これの連続がコブの基本です。
更に、コブではマクロに見ると急斜面ですが
ミクロに見ると、超急斜面と平地の組み合わせ。
つまり、階段の裏側に飛び降りて平地部分で急停止の連続。
そう考えると、急斜面種目ではなくなります。
新たな発見が多かった、先週の講習会でした。
大回りでも、小回りでも、急斜面での注意点はたった一つ。
斜面に垂直に立ち上がる事！
急斜面では、どうしても地球に垂直に立ってしまいます。
これでは、どうしても後ろ重心で、次のターンの前半からの素早いとらえができません。
頭の中は、なんだかとってもスッキリしました。
あとは反復練習あるのみです。
この冬に、どこまで完成できるのか？
最善を尽くします！
ムーンウォーカースキー発見！？
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飯綱高原スキー場が終わって いよいよ戸隠デビューです！
昨日の定休日、今シーズン初めて戸隠に行きました。
さすが戸隠、今シーズン初めて、整地急斜面の大回りを楽しみました。
戸隠スキー場
ゲレンデから見る戸隠の峰々
重心移動を考えながら練習していて、歩くスキーを発見しました。
と言っても、ノルディックスキーではありません。
いままで、左右の足は同時に使うとばかり思ってました。
でも昨日、左右のつま先とかかとを、別々に使う事を覚えました。
早めに重心を次のターンの内側に落とすトレーニング中に
次の外スキーのトップが暴れるので
次の内脚（今の外脚）は踵（かかと）重心のまま
次の外脚のつま先を押さえると、板が暴れず滑らか。
そうか！
前後の重心は移動するのではなく
板だけ引きながらつま先を押さえれば
引いた板だけ、相対的に前重心になります。
左右の重心移動は、ごく僅かに谷に落とします。
でも、前後は重心移動はしないで、トップを使いたい板だけを後ろに引けば良い。
今の外脚（次の内脚）は踵に重心を残したまま、左右の重心だけ僅かに谷に落とす。
この時、同時に今の内脚（次の外脚）を、僅かに後ろに引くだけ。
前後の重心移動は無し！
そして、重心が僅かに谷側に落ちたら、もうすでに、次のターンが開始してます。
この時すでに、外脚はつま先を押さえてます。
あとは、その外脚をターン外側に押し込めば
外脚の重心は、つま先から徐々に踵に移ります。
外脚は、重心がつま先から踵に移りながら、内脚が外脚を追い越します。
これって、ムーンウォーク！？
ムーンウォークしながら
僅かに重心を左右に揺らすと、スキーの理想的なターンになるの？？
今度、講習会の時、先生に聞いてみます。
昨日は、とっても楽しいスキーでした。
実りの多い戸隠急斜面でした！
飯綱高原スキー場営業終了
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金曜日、飯綱高原スキー場に行ったら 悲しいお知らせが貼り出されていました！
飯綱高原スキー場からのお知らせ
昨日の２８日で、今シーズンの営業は終了でした。
たしかに、これだけ雪が無いと仕方ありません。
今後の降雪も望めず
コース上には土の出ている所もあり、安全のためには、やむを得ない選択でしょう。
来シーズンこそ、雪が豊富であります様に。
期待しています。
今年も一年？、お世話になりました。
厳しい状況の中、良くここまで営業して頂きました。
ありがとうございます。
雪を湛えた大座法師池
大座法師池 には、まだ雪が融けずに残っているのに
ゲレンデには雪が無く
ゲレンデから見る大座法師池も、これが今シーズン最後です。
お世話になりました。
また来年、よろしくお願いします！
奥志賀高原でスキー
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先週、サラリーマン時代の先輩達と
奥志賀高原でスキーを満喫しました！
優しい先輩達で、僕の休みに合わせて、わざわざ金曜日に有給休暇を取って
東京から、はるばる長野に来てくださいました。
いつもは一人黙々と修行の様に練習していますが
お陰様で、この日は久々に楽しいスキーでした。
先輩、ありがとうございます。
快晴の奥志賀高原スキー場第２リフト
この先は見えません。
場第２リフトから見た斜面の横顔
角度を変えるとこんな感じ
やっぱり、生の迫力を写真で伝えるのは難しい。
何十年ぶりかで
奥志賀の熊落としコースを滑って、懐かしさも満喫。
トップシーズンの奥志賀は、本当に楽しい。
今度は、雪の多いシーズンにまた行きます！
この所、たたんだ脚を伸ばすトレーニングに徹していましたがこの日は楽しく滑りました。
と言っても、やっぱり練習。
テーマを持って滑りました。
この日のテーマは、ターン前半での雪煙。
スキー２級の後輩は、それでもパワーで、ターン前半から雪煙を上げていました。
僕も、チェックして貰いましたが、まだまだのようです。
やっぱりスキーは奥が深い！
極めるには、やっぱり奥志賀かな？
たたんだ脚を伸ばす
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やっと本格的なスキーの練習を始めました。
たたんだ脚を伸ばした結果の重心移動 が 今、一番の練習課題です。
快晴の飯綱高原スキー場
遠くの山々の稜線も、はっきり見えました。
先日の定休日は、快晴でいい練習になりました。
この所、思いっきり左寄りで滑っていて
以前、同級生の先生に教えて頂いた、トレーニングを思い出しました。
たたんだ内脚を伸ばした結果、重心が外側に移動して行く。
ニュートラルや、切り替えのタイミングを、迷った時期もありましたが
たたんだ脚を伸ばし始めるタイミングだけで、全てのタイミングが変わります。
これも、左右同じ動きを意識したから、気づいた事かも知れません。
同じ先生の、もう一つのアドバイス。
たたんだ内脚を伸ばすのは、外の肩に向かってだそうです。
内−内 外−外 の 軸 を意識すると
上体を振り過ぎる動きになり、結果として内倒になり易い。
特に僕の場合は、元々内倒しすぎるクセが強いので、要注意だそうです。
なるほど、先生色々見ています。
僕の場合は、この意識で滑ると、上に抜けるクセも一気に改善しそうです。
まだまだシーズンは始まったばかりですが、課題がどんどん増えています。
やり切れるか！？
頑張ります！！
やっと初すべり！！
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
このところの雪で、やっとスキーができました。
１月下旬で初すべり！
かつてない、遅いシーズンの始まりです。
受験で、初すべりが３月になった時と
怪我で一度も滑れなかった年以外では、初めての遅さです。
下界に見える大座法師池
先シーズン最後の学習は、思いっきり左寄りのつもりで滑って
コブでは発散しなくなったので
今シーズンは 思いっきり左寄り がメインテーマになりました。
初滑りでも練習です。
このところ取り組んでいる、右外足に乗る滑りが、現在のところのメインテーマです。
チェックポイントはマスクが左にずれる事と
ウェアーのボタンの下側が右に寄る事。
いずれも、体が右にばかり回り、左外足に乗り過ぎた結果です。
先ずは極端な練習で、右肩が前、左肩が後ろ。
この姿勢をキープして、右外足の時間が左外足の時間より長くなる意識で滑りました。
ウェアーのセンターボタンは、明らかに左寄りになる、と思いきや、センターのまんま。
えっ！
もしかして、これでセンター？！
まさか、そんな筈はありませんが
自分が思っているより、重心が右寄りで、左脚に乗ってる事は確認できました。
次回は、明らかに、センターボタンが左寄りになるまでやってみます。
極端な練習で気づいた事があります。
それは、ストックワークです。
普通に滑っても、右ストックは苦手です。
左は無意識に出てくるのに、右ストックは、かなり意識しないと出てきません。
重心の左右差だけでなく、体が時計回りに回り過ぎ！！
以前、目線の左右差に気づきましたが、体が右に回り過ぎていれば当然の結果。
目線は原因ではなく、結果でした。
悪い癖の要因の一つは目線。
でも目線の原因は、体の時計回りの回り過ぎでした。
その大元の原因が、重心の右寄りだったら 思いっきり左寄り で全て解決か？
次回の練習が楽しみです。
もう一つ、初すべりで一掴み。
右外足の時だけ、左足の位置が前の意識で滑らかになります。
低速練習（昔のプルークターン）の練習で気づきました。
左外足は、右足が自然に追い越しますが
苦手の右外足は、左足が後ろのままで、ターンの邪魔をしています。
思いっきり非対称を心がけると言っても
得意の側を参考にしながら ウィークポイントを矯正 します。
課題が多い今シーズン。
今年も頑張ります！
最後の最後のスキー
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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
先週の金曜日 最後の最後のスキー に行きました。
５月３日（日）で終わりのつもりでしたが、内容が悪く、不完全燃焼だったので
先週金曜日、もう一回行きました。
ゲレンデはこんな状態
前回、歯が立たなかったコブは、もう既に、消えて無くなっていましたが
今回、新たなコブが、口を開けて待っていました。
今年は ジャンプ でコブをかわして、発散しない滑りを心がけましたが
幾つもコブが続いているうち、最後は発散してしまいます。
今回、重心が 左寄り を意識して滑ったところ
ジャンプでかわす滑りは発散せず、最後まで滑り切る事が出来ました。
恐らく、これが 本当のセンター だったんでしょう。
今までは、中央のつもりで、右寄りに乗っていたため
映像でみると、左足一本で滑っているような 非対称な滑り でした。
今回、左寄りを意識したため、重心がセンターに近づき
発散しない滑りになったと思います。
重心が右に寄りすぎている事が、最大の欠点と分かったので
これだけに意識を集中して、練習しました。
今シーズン、複数の先生から、体が右寄り（右倒）
左内エッヂの立ち過ぎを指摘され、改善を心がけていました。
自転車 に乗っている時、右寄りである事に気づき、矯正したところ
感覚的にはかなり左寄り、でもガラスに映った姿を確認すると、それが 中央 です。
スキーも同じと思い 思いっきり左寄り で滑ったところ
これまで発散したところで発散しなくなりました。
今シーズン最後の最後のリベンジで、良いことが学習出来ました。
これで来シーズンは大きく滑りを変えるぞ〜！
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