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院長日記 健康、美容 長野市界隈 グルメ 頭の体操 あしたのために 笑い 旅
今尖閣諸島問題で 日中間は大揺れ です。
色々な意見がありますが
マズは自分の目で確かめに行ってきます。
のんきに休んでいるほど
余裕がある訳ではありませんが
今の時期だからこそ
実際の中国はどうなのか？
まずは見学してきます。
色々 報道 されていますが
それだけが真実とは限りません。
それをこの眼で確かめなくては気が済まず
思い切って行ってみる事にしました。
がっかりする事もあるかも知れませんが
それもまた 真実！
とにかく、真実を勉強しに行ってきます。
今回は相棒の都合で大阪便です。
難波グランド花月近くの
美味しいお好み焼きを食べてきます。
以前、セミナーで大阪に行ったとき
混んでない店に入って後悔した事があったので
今度は必ず美味いお好み焼きを食べます！
行きはギリギリですが
帰りはかなり余裕があるので
並んででも、美味いものを食うぞ〜！
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交渉事
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次期 米大統領はオバマ に決まりました。
日本では、日米同盟重視のオバマ再選を
歓迎する向きもあるそうですが
保護主義的なオバマの再選で
日本はまた一段と難しくなりそうです。
よく 日本人は交渉下手 と言われます。
日本一商い（あきない）の上手いのが三河の商人。
その三河商人を手玉に取るのが華僑（中国人）の商人。
その中国人が手玉に取られるのがアラブの商人。
そして、そのアラブ人を手玉に取るのがインド人。
したがって、世界一交渉上手はインド人
と言う話を聞いたことがあります。
以前テレビで見た
アラブ人 に何かを売った人の話です。
交渉の最後で金額が決まり
じゃあ、おつりは＄５００と言うと
＄５００は持っていないのでと
更に値切られたそうです。
仕方なしＯｋすると額が決まり
いざ支払の時
相手の支払の現金の中には
しっかり＄５００札が！
これがアラブ式の交渉だそうです。
日本人の感覚からすると
最後に＄５００を使う所が
何とも間抜け ですが
交渉終了後には履行の義務はあるようです。
僕は 中国の免税店 で
似たような経験をしました。
日本円でも買い物ができる
と言われて５０００円の買い物をしました。
ところが、１万円を渡して
早く５千円のおつりを出せと言うと
１万円でこれも付ける、あれも付けると
決しておつりを返しません。
この時は
ツアーの 中国人ガイド が割り込み
相手の売り子をまくし立て
５千円を取り戻してくれました。
次からは
おつりが必要な時は１万円札をにぎりしめ
先におつりをよこせ！
と言う事にしています。
応じなければこの交渉は決裂です。
たとえどんなに欲しいものでも。
こういう輩（やから）を相手にするのだから
日本のトップも大変です。
ＴＰＰでアメリカの手玉に取られませんように。
そのためにも、僕は選挙に行きます。
ヴロツワフ
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今日は欧州遠征中のサッカー日本代表が
ブラジル戦 です。
場所はポーランド第３の都市 ヴロツワフ
昨年秋にＥＵ財務相会議があった都市です。
ヴロツワフ駅
ヴロツワフの友人お手製のスープ
マギー（ポーランド醤油）ベースのスープです。
パスタが雲呑（わんたん）みたいです。
自家製ケーキ、甘すぎず上品な味です。
ポーランド版ファーストフード？
ニラ抜きのニラ煎餅の様なものです。
ホワイトソースかけフルーツジュースつき！
ポーランドは結構日本と近いものが
沢山あります。
景色も何となく日本風
買い物で おつりを切り良くもらうため
端数を足して支払うのも
日本とポーランドくらいです。
バレーボールではライバルでしたが
サッカーは全くの別地域なので
ホームに近い雰囲気で試合に臨めると思います。
頑張れ日本！
アルジャーノンに花束を
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昔見たフランス映画
『アルジャーノンに花束を』
考えさせられる映画です。
発達障害の主人公の青年が
画期的な新薬により天才化してゆくが
薬の副作用で
次第にまた元に戻ってゆくストーリー。
アルジャーノン は
動物実験で知能が高くなった
ハツカネズミの名前です。
心に残る名作だったので、調べてみたら
１９６０年代の小説が原版でした。
日本や韓国でもテレビや舞台で
何度もリメイクされてるそうです。
テレビの怪獣映画スペクトルマンでも
２話にわたって放映されたそうです。
原作 は 脳外科手術 で
天才になるそうです。
フランス版 は 新薬 の効果で
手術シーンが無く、ソフトなので
僕はフランス版が好きです。
また、女性ピアノ教師と主人公の
ラブストーリーも描かれてます。
天才 の驚異的な上達で
一旦は恋愛に発展しますが、薬の副作用で
全てに過敏になり過ぎた主人公の
恋愛が破たんする所が何とも可哀想です。
最後は自らの意思で
薬を中断して、彼女にも別れを告げ
次第に元に戻って行きます。
科学の発達は素晴らしいが
それだけでは解決できない事もある
と言う悲しいストーリーが
今の時代に考えさせられます。
原作 がある事を知って
興味を持ちましたが
手術よりは薬の方が
見ていて気が楽なので
ＤＶＤでも探して
もう一度フランス版を見たいと思います。
山本美香さん告別式
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昨日は、シリアで取材中に殺害された
山本美香さん の告別式でした。
謹んでご冥福をお祈りします。
シリアは特別危険な戦闘地域です。
ジャーナリストを狙った疑いもあるそうで
真相の究明が求められます。
背景は諸説あるようですが
日本でも独自の捜査を行うようで
新たな真実が解明されるかも知れません。
かつてフィリピンの
ベニグノ・アキノ氏殺害の時 も
日本の音響解析が決め手となり
真相が解明されました。
日本には、優秀な技術があります。
少しでも真相に使づく事を祈ります。
でも、ご本人は
覚悟はできていたのかも知れません。
その意味では、ご本人の一番の望みは
殺害の真相解明よりも
戦場の子供たちの実情を
より多くの人が知る事かも知れません。
『ぼくの村は戦場だった』マガジンハウス
機会があったら読んでみたいと思います。
今日は母の日
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今日は母の日 です。
ちなみに中国では、地域によっては
男は、自分の誕生日に
『産んでくれてありがとう』
と、母親にプレゼントを
贈る地方もあるそうです。
いろんな習慣があります。
感謝の心 は大切です。
今あるものは
生み、育ててくれた、人のお陰。
お父さん、お母さん、ありがとう！
イスタンブール（５／５）市内観光
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この日はイスタンブールの
市内観光 です。
スイカはＪＲの専売特許
ではありませんでした！
イスタンブール版のスイカの
アクビル（手に持った黄色いもの）
ＥＴＣみたいに優遇措置があります。
有名な観光地ブルーモスク
イスタンブールの地底湖
岩手の龍泉洞は緑が綺麗ですが
こちらは褐色の演出です。
イスタンブール（４／５）東洋と西洋の境ボスポラス海峡
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イスタンブールで参加した現地のツアー
ボスポラス海峡 は
ヨーロッパとアジアの境です。
ユーラシア大陸って、英語で書くと
ユーロ、アジアをつなげただけなんですね。
ユーロアジアでユーラシア！
中学で習ったようなかすかな記憶が ・ ・ ・
ボスポラス海峡で食べた魚の唐揚げ
と、蝦の唐揚げ
ボスポラス海峡から黒海を望む
向かって右がアジア、左がヨーロッパ
奥はハラッパ？ ではなく黒海
カイロ屋岩岳院長 in Ｅurasia Plate
トルコ地震
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トルコで Ｍ７．２の大地震 があり
大きな被害が出ているようです。
被災地がクルド人の居住地で
トルコ政府が、各国の支援を断っている
とニュースでやってました。
日本ならではの
独自の支援方法もあると思います。
私は東洋と西洋の交差点
イスタンブールに行った事がありますが
トルコの人は皆親切で大好きな国です。
日本との交流は古く
エルトゥールル号の遭難事故での
日本の救助がトルコ国内では有名で
対日感情が良い国だとか。
どうりで、イスタンブールで
日本人と言うと、みなとても親切でした。
このため、イランイラク戦争の時
イランに取り残された日本人を
トルコ航空機で救助。
２０年後に
日本政府がこの時の乗務員全員に
勲章を贈って感謝したそうです。
大勢の外国人が、一度に叙勲されるのは
極めて異例だそうです。
他にも友好的な交流が続いているようです。
一刻も早い復興を祈ります。
ボスポラス海峡の夕日
イスタンブールの朝
ポーランドのブロツワフ
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ポーランド第３の都市 ブロツワフ で
ＥＵ財務相会議が開かれています。
以前アウシュビッツに行ったとき
ブロツワフにも行きました。
アウュビッツはドイツにある
とばかり思っていたら
ドイツが侵攻したポーランドでした。
下の写真は幻に終わった
ブロツワフオリンピックの記念公園です。
多分ニュースのテロップと同じ場所です。
下の写真はブロツワフにある
日本庭園『白紅園』です。
ポーランドで７４ズロティーの
買い物をして、１００ズロティー出すと
あと２４ズロティーあるかと聞かれます。
あわてて２４ズロティー出すと
おつりを、ちゃんと
５０ズロティーくれます。
この日本人には当たり前の計算が
ヨーロッパでは通用しません。
計算を極端に嫌がります。
それならと、普通におつりを
２６ズロティー貰って
そこに自分の財布から、あと
２４ズロティー出して
これを、５０ズロティーに変えてくれ！
と言っても、烈火のごとく怒られます。
この計算をしてくれるのは
私の知る限りポーランド人だけです。
ポーランドでは何を食べても
日本的な味がします。
その理由はＭＡＧＧＩ（マギー）でした。
日本の酢醤油のようなものです。
ピョリギと言う
ポーランド餃子にかけて食べますが
ほとんどの料理に使えます。
醤油を食べると計算に強くなるのかな？
ポーランドでは皆さんに
とても親切にして頂きました。
ポーランドと日本にはマギー以外にも
共通点が多くあります。
その話はまた別の機会に。
Ｉ Love Poland．
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